大雪渓＿乗鞍Vol.1

いつもご訪問いただき，ありがとうございます
nice! 5000 いただきました(^O^)／
今後ともよろしくおつきあいください！


で，ですね，今回は「乗鞍最高峰 剣ヶ峰へ」
ルートは肩ノ小屋口バス停より雪渓を登るコースを選定
７月は雪どけで歩行が困難になるとのことでしたので，
今回挑戦してみましたっす(^^ゞ


ザクッザクッと一歩一歩足元に集中し歩きます
ガチガチに固い雪ではないので，適度に沈み歩きやすい
途中休憩でまわりを見渡すと．．．怖～っ^_^;


空は夏，足元は冬，ここちよい春風，心は秋...ぇえ？(笑)　
まだ標高3000ｍ手前　今日はこのへんでm(_ _)m Zｚz...

そして風邪をひく^_^;

３部作の完結編


春山バスの最終が肩の小屋口14：50な～のです
乗り遅れた場合は自力で下山くださいとのアナウンス
その「自力」に魅力を感じてしまう自分がいます(笑)


14：20　肩の小屋口着　
ちょいと早いペースだったこともあり，早めに到着
大雪渓を歩き，剣ヶ峰（最高峰）を撮影

ここでもベテランの方々としばし歓談
ここから剣ヶ峰まで４０分程で登頂できるとのこと
　→　雪の上を歩くので最短コースで行ける，
　→　勾配がキツイところは斜めに移動
なるほど！　
実際に歩いてみると，雪の上は意外に歩きやすい
（次回　挑戦してみよう！！）と企んだ矢先に，

「あ，すべり止め（アイゼン）無いとダメだよ！」
それ聞いてビビりました(笑)　
ガイドにも初心者には不向きと書いてあったし(;_;)

登山道から雪が消えるのは７月後半らしいです
トレッキングシューズではなく登山靴も必要っしょ
う～ん...とあれこれ考えるもこれまた楽し(^^ゞ


17：30　観光センターより帰路へ
温泉にも入ったし(^^ゞ，「また来るぜえぃ!!」


今回は登山の大先輩方から，いろんな話を聞くことができ
ためになる収穫がありました

帰って翌々日位から喉の調子がおかしくなり...
風邪をひいてしまうのですな^_^;
そんなに疲れたわけでもないのですが，これは予定外でした

本人的には何故？？？ですが，体力なさすぎですね(笑)


んでは，週末に自転車積んで上がります！　


謝謝！　

標高2764ｍ＿乗鞍

昨日の続編？です

平地では「梅雨入り」，乗ってきたバスは「春山バス」
そして今は辺り一面「雪景色」．．．この変化たまらないっす(笑)


富士見岳山頂はめまぐるしく天候が変わり，時にこのような状態に


11:30 富士見岳を南側へ下る
遠く霞んで見えるのが剣ヶ峰(3,026m)　乗鞍岳最高峰です


12:15 鶴ヶ池を横に眺め畳平へ
ここで乗鞍本宮神社に参拝し,今シーズンの安全祈願です


12:50 魔王岳山頂（2,764ｍ）
天気がよければ穂高連峰を撮影出来たのですが，今日は無理かな～(T T)
時間に余裕があったので，少し待ってみることにしました
岐阜県側から登ってきた方々としばし歓談です


恵比寿岳(2,831m)と亀ヶ池
登ってみたいのですが，入山禁止なのですね恵比寿岳
泳いでみたい亀ヶ池　これが温泉だったら...最高でしょう！

と，寒い中まったりと．．．ぉおっと，バスの時間が(^^ゞ　

つづきは明日!(^^)!

標高2817ｍ＿乗鞍

風邪ですが，だいぶよくなりました
温かいコメントをいただき，ありがたく思います　謝謝！
その風邪をひいた直接の原因は...たぶんこれです(笑)

今シーズン初の登頂，富士見岳(2817m）



7：40　乗鞍高原着
車の中で冬支度をしてから，春山バスへ乗り換え


8：50　肩の小屋口着
ここでバスを下車し，大雪渓を眺めながら
乗鞍エコーライン（車道）をグダグダと歩く


10：20　県境付近
かなりガスってきましたぞい^_^;
「山の天気は変わりやすい」をリアルに体験


さぁ登るぞい(^O^)／
不思議とワクワクしてくるこの景観
撮影しながらですので，ホントゆっくりなペース


10：50　富士見岳山頂
風の音，鳥の鳴き声　あとは何も聞こえない．．．
というのはウソで(笑)，少年達の登山者のにぎやかなこと
距離があっても聞こえてしまうのですな^_^;


富士見岳山頂から眺める畳平
岐阜県側から畳平までのバスは既に運行しているようです

ぉおっと，つづきは後日(^^ゞ

善五郎の滝＿乗鞍

昨日に続き乗鞍散策編(^^ゞ　
今回は乗鞍三名滝のひとつ「善五郎の滝」です

県道沿いにある専用駐車場から徒歩１５分ほどで
行くことが出来ます．でも 倍以上かかりました(笑)
というのは，撮影スポットがけっこうありまして，
歩いては止まりの繰返しで．．．




森を抜けると，このように五郎滝の雄大な姿が！
もう少し歩くと（登る），滝の後ろに乗鞍岳を控えて
撮影できるのですが，欲張らずに滝直下で水しぶきを
浴びながら，この大自然を満喫


ちなみに，釣りの名手善五郎が大きな岩魚に引き込まれて
見つけた滝なので，その名がついたらしいです



ありったけのマイナスイオンをどーぞ！！

謝謝！

三本滝＿乗鞍

今月のはじめ，まだ雪の残る乗鞍高原を歩いてきました
今回は「三本滝」です



水源が異なる三つの滝が一か所に合流していることが特徴で，
その昔，乗鞍岳にかかわる山岳信者の修験者の行場であったとのこと






春山はけっこうキケンです^_^;
冬であれば雪もしっかりしており，足場は安定するのですが，
雪どけが進み，道はこんな状況


つくづく思うのですが，トレッキングシューズ様様です(笑)
泥濘で多少の深みであっても，水は浸みてきませんでしたし，
通気性が悪いわけではなく，逆に良好です

最悪な足場でしたが，むしろそれも楽しめました(^^ゞ

リスク管理という点でも，余裕がもてることって大事かも!(^^)!

初歩き

今月の初めの上高地
そして，今シーズン初の山歩きとなります


天気はほどほど？でしたが，
雪残る山々の姿，けっこう楽しめました




早々にカメラのバッテリーがなくなりまして（泣）

後半はiPhone（4S)のカメラで撮影しました
それが期待以上の出来にビックリ(^^ゞ

以下はiPhoneで撮影したものです




すんません　通りまーす　^_^;




謝謝！

槍ヶ岳

先月，乗鞍から撮影した槍ヶ岳(3180m)
日本第五位の高峰
日本百名山，花の百名山に選ばれています


乗鞍連峰 富士見岳より望む穂高連峰
雲ひとつない晴天(^_^;




そして，今朝撮影した常念岳(2857m)
槍は雲の中です

本格的な冬山になるその前に，どこか登ろうかと
只今検討中でーす(^^ゞ

落葉

今月で閉山となりますので，今年最後の乗鞍です



道路ではカーブミラーや標識，登山路ではロープが取り外されていました
来年の雪かきの時に邪魔になるからだそうです(^_^;)
売店も商品が少なくなっており，冬を迎える準備が進んでいました






来年はもうちょい本格的に山と向き合おうっと思う
今日この頃なのであ～る
（気が変わっていたりして(笑)）

秋深まる（上高地）

「一週間って短いようで早いね」 と自分
「そう．．．は？　あの，どーつっこめばいいすか」
「なにが？」

疲れた身体にムチをうって上高地に行って来たぞよ


焼岳(2455m) 日本百名山に選定されています
飛騨山脈の中では最も活動の激しい活火山らしい
今日は山頂にかかる雲がとれませんでした


大正池のわずか上流，原生林の中に広がる湿原地帯に浅く広がる田代池
地下に湧泉があり，冬でも全面結氷しないらしい
冬に撮影してみたい！


霞沢岳(2646m)　穂高連峰の反対側に位置する梓川左岸の山々
穂高連峰が目立ってしまい，地味な存在？のようです
登る人もまれとか．　そういうのけっこう好きかも(笑)


撮影用に三脚を持っていくのを忘れてしまった
ピントが甘い（泣）
来週天気がよければ，また行こう．．．いや，やめとこ(^_^;